◉英語やるならまずは基礎!
「英語を始めたけど全然伸びない」
「上達したと思ったら伸び悩んだ」
そんな経験してませんか?
初期の伸び悩みも
ある程度できるようになってからの
伸び悩みも原因は
「基礎がしっかりできていない」から。
僕は、「その人の英語の基礎力で
どれくらい伸びるかが決まる」
と思ってます。
山の例えで説明すると、
富士山は日本一高い山ですが、
それは裾野、つまり土台が
めちゃくちゃ大きいからです。
反対に、標高200メートルの
山は(ほぼ丘ですが)
裾野が狭い。(土台が小さい)
たとえば、
ピラミッドをつくる時、
小さい土台と大きい土台では
当然、大きい土台の方が
頂点を高くできます。
英語も同じで、
100%くらいの基礎があれば
試験で100点取るのも可能です。
でも、
基礎が30%しかできてないなら
100点を取るのはムリです。
ざっくり言えば、
基礎がしっかりできた上で
学習時間を増やすなら
やればやるだけ伸びます。
一方、基礎がない状態。
たとえば、
英文1つを読んでもわからない。
この状態だとTOEICの長いパッセージ
(長文)などわかりません。
リスニングなら、
一つの英単語の音が取れないのに
なが〜い会話の英語など
わかるはずもありません。
「英語の読み方も聞き方も知らない」
これは基礎がない、基礎を知らない、
ということです。
言い換えれば、
基礎がないと
◉ 勉強してもわかってない。
◉ わからないまま英文を読み、
英語を聞く悪い習慣がつく。
などの弊害を引き起こし
これが伸び悩みになります。
逆に、基礎力があれば
やるだけ伸びます。
個人的には、
基礎力を手に入れた後は
伸び悩むことはなく
また、しばらく英語を
やらない時期があっても
英語力が落ちることも
ありませんでした。
「基礎で英語力が決まる」
基礎はバカにできないのです。
補足すると、
基礎と言ってもやるべき基礎は
人によって違うので、
自分にはどの部分の基礎が
足らないのかを
知る必要があります。
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◉断捨離の英語
僕の英語は「断捨離の英語」です。
どういうことかと言うと、
あれこれたくさんやるのではなく
やることを最低限にする
いわば、
ミニマリストみたいな
やり方と言えます。
僕はやることが多いと
圧倒される気質(HSP)なので
英語もあれこれやると
頭の中がゴミ屋敷になります。
なので、
自分にいらないものは捨てる、
やらないと決める!
本当に今の自分に必要なことしか
やらない。
たとえば、
TOEICに英文和訳など出ないから
やらない。
この英文は5文型のどの文型?
という問題も出ないので
やらない。
やらないこと、いらないことを
捨てた時、
一番大切なものが見えます♪
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